桧山進次郎ひやましんじろう
元プロ野球選手[韓国]
(本名・黄進煥)
1969年 7月1日 生 (満55歳)
桧山 進次郎(ひやま しんじろう、1969年7月1日 - )は、京都府京都市右京区出身の元プロ野球選手(外野手・内野手、右投左打)、野球解説者、野球評論家、YouTuber。
一部メディアでは、「檜山進次郎」と表記。
現在はホリプロに所属する。
通算代打起用回数・代打安打数・代打打点数すべて歴代2位を記録し、メディアやファンから(八木裕に次ぐ)「代打の神様」と呼ばれ、打席に立つたびにスタンドから声援を受けるなど人気を誇った。
愛称は「ひーやん」、「ひー」、「悠久の若虎」など。
経歴
プロ入り前
京都府京都市右京区出身。
平安高校を経て、東洋大学へ進学。
東都大学野球リーグ通算76試合出場、261打数83安打、打率.318, 13本塁打、45打点。
ベストナイン3回。
大学の同期に徳田吉成、1学年後輩に和田孝志、2学年後輩に関口伊織がいた。
第20回日米大学野球選手権大会日本代表に選出された際は後にプロでチームメイトとなる金本知憲と同室になった。
1991年のプロ野球ドラフトで、三井浩二のクジを外した阪神から4位指名を受け入団した。
入団会見で「巨人がオロナミンCならば、リポビタンDのCMをしたい」と笑いを誘った。
担当スカウト今成泰章。
阪神時代
1992年(1年目)のみ守備位置登録は内野手登録であり(当年は外野にしか就いていない)、2年目以降は外野手登録となる。
プロ入り後は一軍二軍を行ったり来たりだったが、1995年、開幕早々レギュラー右翼手の ……
桧山進次郎さんが誕生してから、55年と143日が経過しました。(20232日)