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林威助Lin Weichu

プロ野球選手[台湾]

1979年 1月22日 生 (満46歳)

林威助 - ウィキペディアより引用

林 威助(リン・ウェイツゥ[1]、英文表記:Wei-Chu Lin[注 1], 1979年1月22日 - )は、台湾(中華民国)の台中市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球指導者。
左投左打。
日本への野球留学を経てNPB・阪神タイガースでプロ入り。
国籍は中華民国(台湾)だが、日本の高校・大学に通っていたため規定により日本人登録選手の扱いとなっていた[2]。
その後中信兄弟に所属し、2015年から2017年まではチームキャプテンを務めた[3]。
経歴= プロ入り前= 幼い頃にテレビで見た日本野球に憧れ、小学生から野球を始めた[4]。
中山國民中學在学時から、台湾ではその非凡な野球センスが話題となっていた。
中学卒業後、日本への野球留学の誘いを受けるも、父の体調を慮って一旦は断っていた。
しかし翌年再び勧誘され、日本の文化に触れたい好奇心もあり柳川高校へ入学した[4]。
同級生に田中瑞季がいる[4]。
柳川高校では、2年夏の福岡大会で決勝に進出。
しかし小椋真介を擁する福岡工大付高校に敗れ準優勝に終わった。
また、入学が2年遅れだった関係から、日本高等学校野球連盟で定められている年齢制限を超えることとなった3年時は公式戦に出場できなかった。
甲子園出場という目標を失い台湾に帰ることを考えたが、日本でプロ選手になることに目標を切り替え、木製バットを使用するなど高校卒業後を見据えた練習に入った。
高校通算47本塁打を放っているが、以上のような理由から高校1・2 ……

林威助さんが誕生してから、46年と159日が経過しました。(16961日)

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