清水直行しみずなおゆき
プロ野球選手[日本]
1975年 11月24日 生 (満48歳)
清水 直行(しみず なおゆき、1975年11月24日 - )は、京都府京都市下京区生まれ、兵庫県西宮市育ちの元プロ野球選手(投手)・野球解説者。
愛称は「ナオ」。
2014年から2017年まで、ニュージーランド野球連盟のゼネラルマネジャー(GM)補佐や、野球ニュージーランド代表の統括コーチを、2020年から2021年までは琉球ブルーオーシャンズ(沖縄県を拠点に活動するプロ野球球団)の初代監督を務めた。
アテネオリンピック野球の銅メダリスト。
経歴=
プロ入り前=
報徳学園では3年夏の県大会4回戦敗退。
日本大学に進学し、1年春からリーグ戦登板し、東都大学野球リーグ選抜での米国遠征も経験。
2年秋には入替戦初戦で登板したが、チームは敗れて3年春から2部リーグとなったが右肩痛もあって登板機会は少なかった。
1部リーグ通算は4試合、0勝1敗、防御率8.10。
3期上の北川博敏とは1年次にバッテリーを組み、1期上には社会人、プロ入りまで同僚となる戸部浩がいた。
東芝府中へ進み、1998年の都市対抗野球・日本選手権に出場するが、1年先輩に部坂俊之がいて共に登板機会がなかった。
1999年の都市対抗野球2回戦で先発するが、満塁本塁打を被弾して降板、この試合を最後に活動を停止した東芝府中で最後の敗戦投手となった。
以降は統合した東芝所属となり、1999年のドラフト会議において千葉ロッテマリーンズを逆指名し、2巡目で入団した。
背番号は期待の意味を込めて伊良部秀輝の移籍以 ……
清水直行さんが誕生してから、48年と364日が経過しました。(17896日)