清水将海しみずまさうみ
元プロ野球選手[日本]
1975年 1月9日 生 (満49歳)
清水 将海(しみず まさうみ、1975年1月9日 - )は、群馬県高崎市出身の元プロ野球選手(捕手、右投右打)、コーチ。
経歴=
プロ入り前=
小学生の時に正観寺町子供会のソフトボールを始め、小学5年から2年連続で投手として関東大会に出場。
中学から野球部に所属した。
東農大二高2年から捕手となり、3年時、第64回選抜高等学校野球大会に出場したが、初戦で佐賀商の前に敗退した。
大学は東都大学リーグに所属する青山学院大学に進学 。
1部リーグ通算77試合に出場、269打数65安打、5本塁打、30打点。
ベストナイン受賞2回。
1996年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位指名を受けて入団。
当時の背番号は8(当初、大学時代と同じ背番号22となる予定であったが、定詰雅彦の阪神タイガースへの移籍で空き番となった8へ変更された)。
なお、この時点では8番は一時的に「ミスター・ロッテ」(過去の山内和弘や有藤通世、後年の今江敏晃、中村奨吾)としての球団の象徴的な扱いとなっていなかった。
ロッテ時代=
1997年は前年の正捕手田村藤夫と二番手捕手の定詰雅彦が相次いで移籍したため、キャンプ・オープン戦と率先的に起用され開幕戦では新人ながら小宮山悟とバッテリーを組み完封勝利を挙げ、打ってはプロ初ホームランを放つなど、最高のデビューを飾る。
しかし、翌日からは安打が出ず、打率も0割台となったところで、吉鶴憲治と併用されるようになった。
2001年には ……
清水将海さんが誕生してから、49年と318日が経過しました。(18215日)