生年月日データベース

中村武志なかむらたけし

プロ野球選手、コーチ[日本]

1967年 3月17日 生 (満58歳)

中村武志 - ウィキペディアより引用

中村 武志(なかむら たけし、1967年3月17日 - )は、京都府京都市右京区出身の元プロ野球選手(捕手)・コーチ、解説者・評論家。
現役時代は主に中日ドラゴンズ(在籍期間:1985年 - 2001年)でプレーし、1980年代末期から2000年代初期に正捕手として活躍、1988年・1999年にはそれぞれ中日のセントラル・リーグ優勝に貢献した。
愛称は「たけし」。
経歴= プロ入り前= 実家は京都市右京区西京極で鉄工所を経営していた。
花園高校での3年間は新聞配達をしながら過ごし、その際の給与からバットやミットを購入した。
高校2年の秋から3年夏までは打率.309、20本塁打を記録していた。
1984年の鳳凰大旗全国高等学校野球大会において、在日韓国人チームの正捕手として出場し準優勝を果たした。
同年11月20日に開催されたプロ野球ドラフト会議前には、甲子園出場歴こそないものの、その強打・強肩・俊足から、大久保博元(西武ライオンズから1位指名)と並ぶ高校球界の逸材と評されていた。
ドラフト会議当日、竹田光訓(明治大学)の交渉権獲得に失敗した中日ドラゴンズから外れ1位として指名を受け、同年12月5日に契約金4000万円、年俸380万円の条件で入団に合意した。
正捕手・中尾孝義の肩に不安があったことで、遠投120メートルとも言われた強肩を買われての指名で、本人も2、3年後には中尾を脅かすような存在になりたいと抱負を語っていた。
担当スカウトは田村和夫。
中日時代= 1985年当時 ……

中村武志さんが誕生してから、58年と60日が経過しました。(21245日)