岡島秀樹おかじまひでき
プロ野球選手、メジャーリーガー[日本]
1975年 12月25日 生 (満48歳)
岡島 秀樹(おかじま ひでき、1975年12月25日 - )は、京都府京都市伏見区出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)、野球解説者、YouTuber。
ワタナベエンターテインメント所属。
2007年のボストン・レッドソックス時代にワールドシリーズ優勝を経験している。
日本プロ野球における開幕から連続試合自責点0(46試合)の日本記録保持者。
経歴=
プロ入り前=
東山高校に在籍中、選抜高等学校野球大会(センバツ)に2回出場(1992年、1993年)。
高校2年春(1992年)のセンバツでは、初戦に御殿場西高校と対戦。
機動力野球の相手に多くの盗塁を許すなど苦しむも、4-3で勝利。
なお、この時の御殿場西高校のエースが小野晋吾であった。
次の浦和学院高校戦は1-5と敗れベスト16に終わる。
2年秋の近畿大会に優勝し、3年春(1993年)のセンバツでは優勝候補にも挙げられたが、初戦で国士舘高校に2-6と敗れる。
最高で142km/hの球速を計測するも、制球難から自滅。
初回からいきなり死球・四球・暴投と典型的な一人相撲であった。
1993年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツ(巨人)から3位指名を受けて入団した。
背番号は37。
巨人時代=
1995年(2年目)、シーズン終盤に一軍初昇格。
10月6日の中日ドラゴンズ戦(ナゴヤ球場)で初登板、初先発するも初勝利はならずシーズンを終える。
1996年5月7日の広島東洋カープ戦では6回無失点でプロ初勝利を挙げた。
その試合のウイニングボー ……
岡島秀樹さんが誕生してから、48年と332日が経過しました。(17864日)