森唯斗もりゆいと
プロ野球選手[日本]
(福岡ソフトバンクホークス所属)
1992年 1月8日 生 (満32歳)
森 唯斗(もり ゆいと、1992年1月8日 - )は、徳島県海部郡海南町(現:海陽町)出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴=
プロ入り前=
浅川小学校1年生の時に外野手として野球を始め、4年生の時に投手になった。
6年生の時には徳島県の少年野球の王者を決める「こども野球のつどい」で優勝。
決勝では杉本裕太郎と対戦している。
海陽中学校では軟式野球部に所属していた。
徳島県立海部高校では1年生の時にベンチ入りし、2年生の秋には背番号1をつけていた。
3年生時の夏の甲子園・徳島大会では2試合に救援登板し、無失点だったが、チームは3回戦で敗れ、甲子園出場経験はない。
高校卒業後、当時クラブチームであった三菱自動車倉敷オーシャンズに入部。
4年目の第84回都市対抗野球大会・中国2次予選では45回1/3を投げたが、チームは敗退した。
しかし、伯和ビクトリーズの補強選手に選ばれ、本大会1回戦において3番手で登板し、2回を投げ無失点だった。
田原誠次は、倉敷オーシャンズでの先輩だった。
2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに2位指名を受け、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で合意し、入団した。
背番号は38。
2位指名はクラブチーム所属選手として、過去最高順位での指名であった(倉敷オーシャンズは、2016年に企業チーム登録された)。
ソフトバンク時代=
福岡ソフトバ ……
森唯斗さんが誕生してから、32年と318日が経過しました。(12006日)