攝津正せっつただし
プロ野球選手[日本]
1982年 6月1日 生 (満42歳)
攝津 正(せっつ ただし、1982年6月1日 - )は、宮城県仙台市生まれ、秋田県秋田市出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)、野球解説者、YouTuber。
「攝」が旧字のため、報道では新字を使った「摂津」という表記も使用される。
経歴=
プロ入り前=
仙台市で生まれ、小学校5年生の頃より秋田市に転居。
秋田市立高清水小学校、秋田市立将軍野中学校を卒業。
秋田経法大附属高校では1年夏からベンチ入りし、3年時の2000年にはセンバツに出場。
当時のチームメイトには加藤光教がいた。
高校卒業後はJR東日本に入社し、東北硬式野球部に所属。
3年目から登板機会を増やし、社会人日本選手権東北二次予選では最優秀選手賞を受賞した。
2004年からチームのエースとなる。
2004年の都市対抗では、初登板となった1回戦の日本通運戦で8回2/3を2失点で東京ドーム初勝利。
社会人7年目だった2007年の都市対抗東北二次予選では4試合に登板し防御率0.89。
同年9月には、第37回IBAFワールドカップ台湾大会の日本代表候補選手選考合宿が行われ、JR東北が練習相手を務め攝津が登板し3回無安打無失点。
このピッチングが高く評価され、候補選手ではなかったが急遽第37回IBAFワールドカップ日本代表に選出され、予選リーグの第1戦の南アフリカ戦に先発、8回まで7者連続を含む17奪三振を記録し勝ち投手となり、第4戦のパナマ戦、準々決勝のオーストラリア戦、3位決定戦のオランダ戦にも先発で登板し4戦全勝、28 ……
攝津正さんが誕生してから、42年と173日が経過しました。(15514日)