中田翔なかたしょう
プロ野球選手[日本]
1989年 4月22日 生 (満36歳)

中田 翔(なかた しょう、1989年4月22日 - )は、広島県広島市中区出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。
右投右打。
中日ドラゴンズ所属。
2008年にNPBの北海道日本ハムファイターズに入団して以来、18年目となる2025年までに日本ハム、読売ジャイアンツ(巨人)、中日の3球団でプレーし、同年8月15日時点で通算309本塁打を記録、日本ハム時代にはパシフィック・リーグの打点王を3回獲得している。
2025年限りで現役を引退することを表明している。
経歴=
プロ入り前=
広島市立竹屋小学校3年から広島鯉城リトルで捕手として野球を始める。
6年時に投手に転向。
広島鯉城シニア時代は連盟記録となる通算51本塁打。
広島市立国泰寺中学校3年時に鯉城シニアで日本代表入り。
エースで4番を務め、米国遠征で4本塁打を打ちMVPに輝き、世界大会準優勝の原動力となる。
投手としても141km/hを計測した。
中3時にイベントで訪れたヤクルトスワローズ・山本樹投手と勝負して3打数2安打、シニアの県大会で御建公園野球場で打った場外本塁打は、隣接する御建神社の屋根を破壊し、神社から弁償を請求された推定170m弾だったといわれる。
広島で過ごした少年時代は、当時の広島市民球場でプロ野球選手になる夢を抱いた広島東洋カープファンだった。
子供の頃の実家の近所に緒方孝市宅があり、家に押しかけてサインをもらったこともある。
大阪桐蔭高校の西谷浩一監督は、中田をスカウトするため ……
中田翔さんが誕生してから、36年と134日が経過しました。(13283日)