中田翔なかたしょう
プロ野球選手[日本]
1989年 4月22日 生 (満35歳)
中田 翔(なかた しょう、1989年4月22日 - )は、広島県広島市中区出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。
右投右打。
中日ドラゴンズ所属。
経歴=
プロ入り前=
広島市立竹屋小学校3年から広島鯉城リトルで捕手として野球を始める。
6年時に投手に転向。
広島鯉城シニア時代は連盟記録となる通算51本塁打。
広島市立国泰寺中学校3年時に鯉城シニアで日本代表入り。
エースで4番を務め、米国遠征で4本塁打を打ちMVPに輝き、世界大会準優勝の原動力となる。
投手としても141km/hを計測した。
中3時にイベントで訪れたヤクルトスワローズ・山本樹投手と勝負して3打数2安打、シニアの県大会で御建公園野球場で打った場外本塁打は、隣接する御建神社の屋根を破壊し、神社から弁償を請求された推定170m弾だったといわれる。
広島で過ごした少年時代は、当時の広島市民球場でプロ野球選手になる夢を抱いた広島東洋カープファンだった。
子供の頃の実家の近所に緒方孝市宅があり、家に押しかけてサインをもらったこともある。
大阪桐蔭高校の西谷浩一監督は、中田をスカウトするため、広島に40、50回通った。
大阪桐蔭高校では1年夏には5番・一塁手でレギュラーとなり、2005年の夏の甲子園ベスト4に貢献、この時の3年生に平田良介、辻内崇伸がおり、入学時からこの二人をライバルとして競争心を燃やしていた。
また投手としても最速147km/hを計測。
秋からエースで4番を任され、岡田雅利と ……
中田翔さんが誕生してから、35年と226日が経過しました。(13010日)