生年月日データベース

實松一成さねまつかずなり

プロ野球選手[日本]

1981年 1月18日 生 (満43歳)

實松一成 - ウィキペディアより引用

實松 一成(さねまつ かずなり、1981年1月18日 - )は、佐賀県佐賀市出身の元プロ野球選手(捕手、右投右打)、プロ野球コーチ。
名前に関しては「實」が「実」の旧字体であるため「実松 一成」の表記もみられる。
経歴= プロ入り前= 小学2年で野球を始め、中学で捕手になる。
佐賀学園高等学校時代は1年からレギュラーとなり、1998年の第80回全国高等学校野球選手権大会や第3回AAAアジア野球選手権大会に出場している。
この時の第3回AAAアジア野球選手権大会日本代表には、後にプロでチームメイトになる杉内俊哉、村田修一がいた。
高校通算39本塁打を放ち、高校屈指の捕手と呼ばれた。
1998年のドラフト会議で、日本ハムファイターズから松坂大輔の外れ1位指名を受けて入団。
東映や日拓時代含め日本ハム球団史上ただ1人の高卒ドラフト1位捕手である。
日本ハム時代= 1999年(1年目)は一軍出場なし。
大島康徳監督1年目の2000年に一軍昇格し、フレッシュオールスターゲームにも出場した。
7月に2度目の一軍昇格を果たしてからは閉幕まで一軍に居続けた。
2001年は課題の打撃向上へバットを少し寝かせるフォームに改造し、8月3日の福岡ダイエーホークス戦にてプロ初本塁打を放つと、この3連戦中で4本の本塁打を打った。
同年は62試合に出場し、それまでレギュラー捕手だった野口寿浩を外野に追いやった。
2002年は前年の活躍もあり開幕スタメンを果たし、野口は引き続き外野で起用さ ……

實松一成さんが誕生してから、43年と309日が経過しました。(16015日)

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