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小林誠司こばやしせいじ

プロ野球選手[日本]

1989年 6月7日 生 (満36歳)

小林誠司 - プロ野球選手

小林 誠司(こばやし せいじ、1989年6月7日 - )は、大阪府堺市南区出身のプロ野球選手(捕手)。
右投右打。
読売ジャイアンツ所属。
概要= 2013年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、2016年から2019年にかけて4年連続盗塁阻止率1位を達成[2]。
菅野智之と2度、山口俊と1度の計3回にわたって最優秀バッテリー賞を受賞しており、菅野とのバッテリーは「スガコバ」と呼ばれる。
2017年のWBCでは正捕手として日本代表に貢献した[3]。
同年のシーズンではセ・リーグ史上初の「ノーノーリレー」を捕手として達成させ[4]、2018年には2度のノーヒットノーランを捕手として達成させている(2度目はポストシーズン史上初)[5]。
経歴= プロ入り前= 3人兄弟の長男(姉と妹がいる)。
父親は元水泳選手でインストラクター、母親が水泳のインストラクターをしていた関係で、幼少時から水泳を始める[6]。
母親が指導していたスイミングスクールに藤浪晋太郎が通っていた[7]。
小学2年生でソフトボールを始め、堺市立赤坂台中学校在学中は大阪泉北ボーイズでプレー[8]。
野球留学で広陵高校入学時は投手兼遊撃手だったが[9]、1年冬に監督の中井哲之の助言で捕手に転向し[10]、2年秋から正捕手になる。
3年夏の広島県大会決勝の総合技術戦では、延長11回表に決勝点となるソロ本塁打を打ちチームの優勝に貢献した。
甲子園ではエースの野村祐輔、土生翔平、上本崇司らと共に春は8強、夏は準優勝。
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小林誠司さんが誕生してから、36年と23日が経過しました。(13172日)

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