大瀬良大地おおせらだいち
プロ野球選手[日本]
1991年 6月17日 生 (満33歳)
大瀬良 大地(おおせら だいち、1991年6月17日 - )は、長崎県大村市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
広島東洋カープ所属。
経歴=
プロ入り前=
長崎県大村市生まれ。
鹿児島県霧島市の霧島市立国分西小学校4年の時に国分西野球スポーツ少年団で野球を始める。
中学生時代は霧島市立国分南中学校、その後中学3年生の時に転校した長崎県大村市の大村市立桜が原中学校で、ともに軟式野球部に所属していたが、小学校時代に野球肘で右肘を痛めたため、中学3年時に手術を行うまで左投げで試合に参加していた。
第91回全国高等学校野球選手権大会(2009年8月阪神甲子園球場 花巻東対長崎日大戦)
高校は長崎日本大学高等学校に進学。
3年時夏の長崎大会準々決勝では、同年の選抜優勝校でもある清峰の、後にプロでチームメイトとなる今村猛と投げ合い、打線を4安打1失点に抑えて完投、試合は3-1で勝利した。
決勝も創成館高等学校を下し第91回全国高等学校野球選手権大会に出場。
1回戦で菊池雄星を擁する花巻東高等学校と対戦し、5回までを無失点に抑えるも、敗戦。
卒業時には、プロ志望届は提出せずに大学進学を選んだ。
進学先にはグラウンドや練習環境が一番よく分かっていたことと、新垣渚や馬原孝浩をプロに送りだした仲里清監督の指導が受けたいという理由で九州共立大学を選ぶ。
九州共立大学ではスポーツ学部に進学。
入学時より体幹トレーニングに取り組み始め、2年 ……
大瀬良大地さんが誕生してから、33年と158日が経過しました。(12211日)