生年月日データベース

丸佳浩まるよしひろ

プロ野球選手[日本]

1989年 4月11日 生 (満35歳)

丸佳浩 - ウィキペディアより引用

丸 佳浩(まる よしひろ、1989年4月11日 - )は、千葉県勝浦市出身のプロ野球選手(外野手)。
右投左打。
読売ジャイアンツ所属。
経歴= プロ入り前= 小学3年からソフトボールを始める。
勝浦市立勝浦中学校時代は軟式野球で投手と遊撃手を兼任した。
子供の頃は巨人ファン(父親が長嶋茂雄のファンでもあった)であり、東京ドームで見た川相昌弘の本塁打が印象に残ったという。
高校は千葉経済大学附属高等学校に進学。
2年時の夏に千葉大会を優勝。
第88回夏の甲子園では、1回戦で八重山商工(沖縄)と対戦し、「3番・右翼手」で出場。
延長戦で敗れたが、相手エースの大嶺祐太から安打を記録している。
その後は肩と精神面の強さを買われて投手に転向し、エースとしてチームを牽引。
2年時の秋は県大会決勝は唐川侑己擁する成田に敗れたが、その後の関東大会を制し、同校初のセンバツ出場を果たした。
明治神宮大会ではベスト4まで勝ち上がった。
3年時の第79回センバツでは1回戦で中京(岐阜)に勝利するも、2回戦で藤村大介擁する熊本工に延長戦の末敗れた。
夏は県大会5回戦で敗退。
高校通算49本塁打。
2007年度高校生ドラフトで広島東洋カープから3巡目指名を受け、契約金4000万円、年俸500万円(推定)で仮契約。
背番号は「63」。
広島時代= 広島時代(2008年6月27日) 2008年は春にノロウイルスや巻き爪、秋には左肘痛など故障に悩まされた。
6月からは打撃で ……

丸佳浩さんが誕生してから、35年と153日が経過しました。(12937日)

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