野村祐輔のむらゆうすけ
プロ野球選手[日本]
1989年 6月24日 生 (満35歳)
野村 祐輔(のむら ゆうすけ、1989年6月24日 - )は、岡山県倉敷市出身の元プロ野球選手(投手)、コーチ。
右投右打。
広島東洋カープ所属。
経歴=
プロ入り前=
母方の実家のある福岡県北九州市で出生。
広島で同僚となる安部友裕は同じ生年月日で、同じ病院で30分違いで出生している。
倉敷市立連島南小学校1年生の時に軟式野球を始め、6年生の時に県大会準優勝。
倉敷市立連島南中学校時代は地元の硬式少年野球チーム・倉敷ビガーズに入り、主に2番手投手として活躍。
西日本大会で優勝する。
3年時には地元の強豪高校への進学が決まりかけていたが、その年の9月に広陵高等学校の練習見学に行き、練習風景や先輩の選手を見て広陵進学を決意した。
広陵高校へ進学後は1年時からベンチ入りした。
3年の第79回選抜高等学校野球大会では1回戦で唐川侑己を擁する成田高等学校と対戦し延長戦を制するなどベスト8に進出した。
夏の第89回全国高等学校野球選手権大会では1回戦で第86回、第87回、第88回と夏の甲子園3年連続決勝進出中の駒大苫小牧高等学校に逆転勝ち、準々決勝では熊代聖人を擁する今治西高等学校、準決勝では同年の春夏連覇を目指していた田中健二朗を擁する常葉学園菊川高等学校に勝利。
この勝利で、「夏の甲子園4年連続決勝進出阻止」と「春夏連覇阻止」という2つの記録を達成した。
決勝の佐賀北高等学校戦では7回まで被安打1に抑えながら、8回裏に2被安打と2四球 ……
野村祐輔さんが誕生してから、35年と150日が経過しました。(12934日)