生年月日データベース

井端弘和いばたひろかず

プロ野球選手、コーチ[日本]

1975年 5月12日 生 (満49歳)

井端弘和 - ウィキペディアより引用

井端 弘和(いばた ひろかず、1975年5月12日 - )は、神奈川県川崎市川崎区出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)、野球解説者、野球評論家。
現在は野球日本代表の監督を務めている。
中日ドラゴンズ時代は同僚の荒木雅博と共に「アライバコンビ」の愛称で親しまれた。
妻は元テレビ朝日アナウンサーの河野明子。
経歴= プロ入り前= 川崎市立川中島中学校時代までは投手で県立高校への進学を考えていたが、城南品川リトルシニア在籍時に対戦した港東ムースとの試合を観ていた野村克也から直接電話をもらい「投手から遊撃手への転向」と「堀越高等学校へ進学」をアドバイスされ、堀越へと進学。
堀越高等学校時代は2年時に第64回選抜高等学校野球大会、3年時に第75回全国高等学校野球選手権大会に出場。
その後亜細亜大学に進学。
東都大学1部リーグ通算81試合出場、269打数78安打、打率.290、4本塁打、33打点。
3年秋から3季連続ベストナイン(二塁手)に選ばれた。
2部リーグ(2年春のみ)通算11試合出場、48打数14安打、打率.291、1本塁打、5打点。
1年時は4年・沖原佳典と二遊間を組み、1年上に部坂俊之、中野栄一(プロでも同僚)、1年下に赤星憲広がいた3年秋にリーグ戦優勝。
堀越高校時代の桑原秀範、亜細亜大学時代の内田俊雄と2人の広島商業OBに小技を極め、精神力を鍛え抜く、いわばスモールベースボールを7年間で骨の髄までたたき込まれた。
井端の源流は"広商野球"にあ ……

井端弘和さんが誕生してから、49年と194日が経過しました。(18091日)

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