堂上直倫どのうえなおみち
プロ野球選手[日本]
1988年 9月23日 生 (満36歳)
堂上 直倫(どのうえ なおみち、1988年9月23日 - )は、愛知県春日井市出身の元プロ野球選手(内野手)、コーチ。
右投右打。
高校時代は「尾張のプリンス」とも呼ばれた。
父の堂上照は中日で投手として、兄の堂上剛裕は中日や読売ジャイアンツ(巨人)で外野手としてプレーした。
来歴=
プロ入り前=
愛知県春日井市生まれ。
幼稚園時代に兄・剛裕が所属していた「名古屋北リトル」で特別に許可を得て硬式野球を始めた。
小学校低学年までは春日井市の「勝川キッカーズ」でサッカーをしていたほか、小学校6年生まで「春日井スイミングスクール」にも通っていた。
春日井市立山王小学校を経て、春日井市立知多中学校に進学し、「名古屋北シニア」では中学1年からレギュラーを獲得し、遊撃手および投手として活躍。
中学3年だった2003年8月に横浜スタジアムで開かれた全日本選手権では、左中間席へ特大本塁打を打った。
対戦チーム・緑中央シニア(現・横浜青葉シニア)には、中学3年春の全国大会でMVPを受賞した福田永将がいた。
「(自分の)打率が良かったので打席賞の自信があったが、福田が1位だったのですごい選手だと思った。
」と堂上本人は振り返っている。
剛裕がドラフト会議で中日から6位指名を受けた直後の同年11月29日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズのファン感謝デーでは、「リトルシニア東海選抜」の4番・投手として先発出場し、相手投手を務めた福留孝 ……
堂上直倫さんが誕生してから、36年と59日が経過しました。(13208日)