生年月日データベース

石原慶幸いしはらよしゆき

プロ野球選手[日本]

1979年 9月7日 生 (満45歳)

石原慶幸 - ウィキペディアより引用

石原 慶幸(いしはら よしゆき、1979年9月7日 - )は、岐阜県安八郡墨俣町(現:大垣市)出身の元プロ野球選手(捕手、右投右打)、プロ野球コーチ。
愛称は「イシ」、「うーたん」。
経歴= プロ入り前= 岐阜県立岐阜商業高等学校では、2年夏に第78回全国高等学校野球選手権大会に出場。
2回戦でPL学園とあたって敗退。
3年夏にも第79回全国高等学校野球選手権大会に出場し、甲子園自身初安打も放ったが、1回戦で敗退した。
高校通算57本塁打を記録している。
高校の2年後輩は、後に同僚となる青木高広がいる。
その後、東北福祉大に入学。
吉見祐治、洗平竜也や木谷寿巳とバッテリーを組む。
後に同僚となる大須賀允は同期。
大学3年時に大学日本代表・シドニーオリンピック野球日本代表候補に選出された。
4年秋はリーグ最優秀選手。
ベストナイン捕手3回。
2001年のドラフト4巡目指名で広島東洋カープに入団した。
背番号は31。
広島時代= 阪神甲子園球場にて 2002年は10月以降の消化試合で5試合の出場にとどまったが、初出場の対ヤクルトスワローズ戦で、石井弘寿から初安打を放った。
2003年はシーズン中から一軍出場機会が増え、2年目ながら116試合に出場。
肩・打撃の衰えが見られる西山秀二の正捕手の座を脅かし、前年活躍した木村一喜をも抜き去る存在となった。
打率は2割前後を推移したが、シーズン通算4本塁打のうち、2本が満塁、2ラン・3ランが1本ずつと良い場 ……

石原慶幸さんが誕生してから、45年と89日が経過しました。(16525日)