新井貴浩あらいたかひろ
元プロ野球選手[日本]
1977年 1月30日 生 (満47歳)
新井 貴浩(あらい たかひろ、1977年1月30日 - )は、広島県広島市佐伯区出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)、プロ野球監督。
2023年シーズンより広島東洋カープの第20代監督を務める。
第7代日本プロ野球選手会会長。
マネジメントはエイベックス・マネジメント。
弟は同じく広島東洋カープ二軍打撃コーチの新井良太。
良太の妻である河村綾奈は義理の妹にあたる。
経歴=
プロ入り前=
広島市西区・市立天満小学校の4年生のとき(1986年)広島市立五月が丘小学校へ転校、1989年3月の同校卒業時には将来の夢として「プロ野球の選手になる」と書いていた。
広島市立五月が丘中学校(佐伯区)を経て、県立広島工業高校へ進学。
高校では甲子園出場なし。
1994年、韓国国内の高校が出場する、鳳凰大旗全国高等学校野球大会に在日韓国人チームの4番打者として出場し、ベスト8に導いた。
この時のチームメイトにはのちに横浜ベイスターズに入団する金城龍彦がいた。
外野手だったが、当時広島東洋カープのスカウトだった備前喜夫によれば、特に守備はドラフト指名されるレベルではなかったという。
その後、東都大学野球連盟所属の駒澤大学に進学し、4年時に日米大学野球で打率5割を記録。
同年秋のリーグ戦では打点王とベストナインを獲得した。
リーグ通算60試合に出場、187打数45安打、打率.241、2本塁打、26打点。
駒大では1学年先輩に高橋尚成、2学年後輩に武田久、3学年後 ……
新井貴浩さんが誕生してから、47年と295日が経過しました。(17462日)