生年月日データベース

山本浩二やまもとこうじ

プロ野球選手、監督[日本]

1946年 10月25日 生 (満78歳)

山本浩二 - ウィキペディアより引用

山本 浩二(やまもと こうじ、1946年10月25日 - )は、広島県佐伯郡五日市町(現:広島市佐伯区)出身の元プロ野球選手(外野手、右投右打)、野球解説者・野球評論家。
スカパーJSATグループ番組審議会委員。
本名および旧登録名(1974年まで)は「山本 浩司」。
2014年から2022年まで日本プロ野球名球会理事長を務めた。
「ミスター赤ヘル」(ミスターあかヘル)の愛称で知られ、現役時代は広島東洋カープのスター選手として活躍し、引退後は広島の監督を2度務め、日本代表の監督も務めた。
NPB史上、大卒で500本塁打を達成した唯一の人物で、セ・リーグ初の外野手部門でダイヤモンドグラブ賞(現:ゴールデングラブ賞)を受賞し、セ・リーグ最多記録となるダイヤモンドグラブ賞を10回受賞している。
日本代表監督としては2013年のワールド・ベースボール・クラシックでベスト4まで導いた。
経歴= プロ入りまで= 父は元軍人で、戦後は建築関係の仕事をした。
母と兄二人と姉は、広島の原爆投下に遭って被爆しており、自身も被爆2世である。
親もカープの大ファンで、親に連れられ、子供の頃から、当時の広島カープの本拠地・広島県営球場へ太田川対岸から渡し船で何度も通った。
この時代の広島の主力選手であった、エースピッチャー・長谷川良平、4番・小鶴誠、韋駄天・金山次郎らのプレーを間近で見る機会に恵まれ、特に小鶴にはバッティングフォームを真似るほど憧れた。

山本浩二さんが誕生してから、78年と200日が経過しました。(28690日)

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