牛島和彦うしじまかずひこ
プロ野球選手、監督[日本]
1961年 4月13日 生 (満63歳)
牛島 和彦(うしじま かずひこ、1961年4月13日 - )は、奈良県生まれ、大阪府大東市出身の元プロ野球選手(投手)、監督、野球解説者。
所属事務所は株式会社プラミン。
経歴=
プロ入り前=
大東市立四条中学校3年の府大会に出場。
この時に優勝候補筆頭の大体大付属中学と対戦したことで「ドカベン」こと捕手・香川伸行と出会っている。
天理高校に行くつもりだったが、浪商高校側から「3年後に強いチームをつくりたい」と熱心に誘われ、浪商高等学校に進学。
先述の系列中学から上がってくる香川とバッテリーを組み、低迷していた野球部を復活させた。
デーブ大久保との対談(YouTube)において、牛島の親族に奈良県内の強豪校の監督がいるため、天理高校への入学を反対されたことや、浪商高等学校OBの高田繁と食事の席で、浪商高等学校への入学を誘われた旨を述懐している。
2年生春選抜大会、3年生春選抜大会・夏選手権大会と、合計3度甲子園出場を果たした。
2年生春の第50回選抜高校野球大会では、高松商業高校(香川県)に0-3で初戦敗退。
3年生春の第51回選抜高校野球大会では決勝戦に進出、近畿勢同士の箕島高校(和歌山県)に7-8で敗北したが、準優勝を果たした。
3年生の夏には大阪府予選決勝で、主砲・小早川毅彦を擁して4季連続の甲子園を狙っていた前年夏の優勝校・PL学園高校を破って甲子園代表入りを果たす。
第61回全国高校野球選手権大会では、のちに中日でチームメ ……
牛島和彦さんが誕生してから、63年と222日が経過しました。(23233日)