生年月日データベース

野原将志のはらまさし

プロ野球選手[日本]

1988年 4月4日 生 (満36歳)

野原将志 - ウィキペディアより引用

野原 将志(のはら まさし、1988年4月4日 - )は、長崎県南島原市出身の元プロ野球選手(内野手)。
経歴= プロ入り前= 長崎日本大学高等学校で1年春から遊撃手のレギュラーを獲得。
高校通算30本塁打。
2006年の高校生ドラフトで、堂上直倫(中日)を外した阪神から1巡目指名を受け入団。
高い身体能力とパンチ力が評価された。
背番号は37。
プロ入り後= ルーキーイヤーの2007年から二軍では三塁手のレギュラーとして出場。
71試合に出場し打率.236、1本塁打26打点を記録した。
2008年も三塁手を中心に二軍のレギュラーとして出場。
87試合に出場し、打率.253、1本塁打、31打点の成績だった。
2009年には、86試合に出場して打率.282、5本塁打37打点を記録した。
同年よりチームには同姓の野原祐也が加入し、スコアボード表記が「野原将」となる。
2010年に二軍で101試合に出場、リーグ最多タイの103安打、打率.303、7本塁打、44打点、OPS.775の成績を残し、ウエスタン・リーグ表彰の優秀選手賞と球団制定のファーム年間MVP(打者部門)を受賞した。
また、この年10月に台湾で開催された第17回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表にも選ばれた。
2011年8月28日のヤクルト戦で、7回裏に一塁走者桧山進次郎の代走として一軍初出場を果たすが、続く打者が適時安打を放ち、二塁に進塁した時点で野原に代走大和が送られ、球界でも珍しい「代走の代走」となった。
この年は2試合に出場した。
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野原将志さんが誕生してから、36年と231日が経過しました。(13380日)

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