生年月日データベース

村田善則むらたよしのり

プロ野球選手、指導者[日本]

1974年 4月24日 生 (満50歳)

村田 善則(むらた よしのり、 1974年4月24日 - )は、長崎県佐世保市出身の元プロ野球選手(捕手、右投右打)、プロ野球コーチ。
現役時代は読売ジャイアンツ(巨人)でプレーした。
引退後は同球団のスコアラー、コーチを務めているほか、2016年より野球日本代表のバッテリーコーチを務めている。
経歴= プロ入り前= 佐世保実業高等学校時代は、4番主将としてチームを率い、1992年の甲子園大会に出場。
同年のドラフト5位で巨人に入団。
背番号は92。
巨人時代= 1995年、一軍に初昇格。
オフに背番号を56に変更した。
1996年、フレッシュオールスターゲーム出場。
1998年オフに背番号を12に変更した。
1999年、二番手捕手争いを杉山直樹、この年途中加入した光山英和と争い両者が打撃面で苦しむ中その打撃で結果を残し、一軍定着を果たすと8月7日の対広島戦で9回裏に澤崎俊和からプロ初本塁打となる同点3点本塁打を放つ。
そして12回裏には村田と同期入団である松井秀喜が玉木重雄からサヨナラ犠飛で試合を決め、同期入団二人がヒーローインタビューに呼ばれた。
2000年、福岡ダイエーホークスからFA入団した工藤公康と新人の高橋尚成とのバッテリーを組み、自己最多の76試合に出場。
ホークスとの日本シリーズ第1戦では先発マスクを被った。
攻守での評価を上げ、将来の正捕手候補として期待された。
2001年、ドラフト1位で阿部慎之助が、ホークスからトレードで吉永幸一郎が入 ……

村田善則さんが誕生してから、50年と281日が経過しました。(18544日)