中村奨吾なかむらしょうご
プロ野球選手[日本]
1992年 5月28日 生 (満32歳)
中村 奨吾(なかむら しょうご、1992年5月28日 - )は、兵庫県三木市出身のプロ野球選手(内野手)。
右投右打。
千葉ロッテマリーンズ所属。
2021年シーズンから主将を務める。
経歴=
プロ入り前=
みなぎ台小学校2年生の時に「三田リトル」で野球を始め、吉川中学校では「三田ヤング」に所属していた。
天理高等学校では1年生の時に外野手としてベンチ入りした。
2年生の時、夏の甲子園・全国大会の1回戦で「3番・中堅手」、2回戦では「3番・左翼手」で先発出場し、計7打数5安打3打点、打率.714だった。
3年生の時、春の選抜高校野球では1回戦で「3番・中堅手」で先発出場したが無安打に終わり、チームも敗れた。
夏の甲子園・全国大会1回戦で「3番・三塁手」で出場、3打数1安打1打点だったが、チームは山田哲人、坂本誠志郎を擁する履正社に敗退した。
高校の1学年先輩に西浦直亨がいる。
早稲田大学では1年生時の春のリーグ戦に初出場。
守備コーチを務めていた八木茂の助言で、2年生時の春にそれまでの左翼手から二塁手に転向した。
3年生時の7月に、第39回日米大学野球選手権大会の日本代表に選ばれ、全試合「5番・中堅手」として先発出場し、4回戦で三塁打、5回戦では先制適時打とソロ本塁打を放った。
大会通算打率.438。
4年生時に主将を任された。
7月には第27回ハーレムベースボールウィークの日本代表に選出された。
全試合4番打者を務め(中堅手、または指名打者)、 ……
中村奨吾さんが誕生してから、32年と179日が経過しました。(11867日)