生年月日データベース

原樹理はらじゅり

プロ野球選手[日本]

1993年 7月19日 生 (満31歳)

原樹理 - ウィキペディアより引用

原 樹理(はら じゅり、1993年7月19日 - )は、兵庫県加古川市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴[編集] プロ入り前[編集] 小学校1年生から軟式野球を始め、加古川市立野口南小学校、加古川市立中部中学校を経て東洋大学附属姫路高等学校に進学。
東洋大姫路高では2年次にエース投手となり、3年次に兵庫県大会決勝で加古川北高校と対戦し、15回2失点196球を投げ決着がつかず延長引き分け再試合となった。
翌日の再試合でも先発をし、9回完封で抑え第93回全国高等学校野球選手権大会に出場を果たした。
初戦となった2回戦の永江恭平擁する海星戦、3回戦の新湊戦で勝ち投手となったが、準々決勝の光星学院戦で9回2失点ながら敗戦投手となり、ベスト8で敗退した。
甲子園通算3試合、25回11奪三振、防御率1.08。
大会後は、第9回AAAアジア野球選手権大会の日本代表に選出された。
卒業後は系列校の東洋大学へ進学。
東都大学リーグでは1年春から登板機会があり、亜大の九里亜蓮と互角の投げ合いを演じたこともあったが、チームは1年秋に2部へ降格。
2年次に肘を故障し遊離軟骨の除去手術を受けたこともあり、2、3年次は登板の機会が少なく、3年春の時点で大学通算の勝ち星は3勝に留まっていた。
しかし、4年次に野球部の主将となり、4年春のリーグ戦で登板10試合で8勝1敗(うち完封4度)、防御率0.69の好成績を残し、リーグの最優秀投手にも選ばれた。

原樹理さんが誕生してから、31年と8日が経過しました。(11331日)