真中満まなかみつる
元プロ野球選手、監督[日本]
1971年 1月6日 生 (満53歳)
真中 満(まなか みつる、1971年1月6日 - )は、埼玉県幸手市生まれ、栃木県大田原市出身の元プロ野球選手(外野手)、コーチ、監督。
野球解説者。
野球評論家。
来歴=
プロ入り前=
埼玉県幸手市(当時は北葛飾郡幸手町)で生まれ、幼少期に栃木・大田原市に転居。
同県大田原市立大田原小学校5年の時に野球を始める。
宇都宮学園高等学校(現・文星芸術大学附属高等学校)時代は、3番を打ち、4番の髙嶋徹と共に3年時の1988年に春夏連続で甲子園に出場。
第60回選抜大会はベスト4、第70回全国選手権は3回戦で敗退。
卒業後、日本大学経済学部産業経営学科(一部)に進学(同期生に渡邉博幸がいる)。
1年秋の入れ替え戦ではサヨナラ本塁打を打った。
4年春に打率.386、13打点で2冠を獲得し、秋はエース門奈哲寛(現・福岡ソフトバンク打撃投手)との活躍で優勝。
東都大学リーグ通算71試合出場、260打数78安打、打率.300、8本塁打、41打点。
ベストナイン4回。
現役時代=
1992年度ドラフト会議にてヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団。
1996年はヘルニア手術のため7試合の出場に終わった。
1997年はケガの飯田哲也に代わり1番打者を務め、リーグ優勝・日本一に貢献する。
1997年日本シリーズはセンターのポジションを争っていた飯田が故障で戦列を離れた際の代役扱いで1番センターでスタメン出場した。
この年は西武相手に4勝1敗で下し日本一。
1998年は初の規定打席に到 ……
真中満さんが誕生してから、53年と321日が経過しました。(19679日)