桜井広大さくらいこうだい
プロ野球選手[日本]
1983年 7月1日 生 (満41歳)
桜井 広大(さくらい こうだい、1983年7月1日 - )は、滋賀県野洲郡野洲町(現:野洲市)出身の元プロ野球選手(外野手、右投右打)、コーチ・監督。
経歴=
プロ入り前=
滋賀県野洲郡野洲町(現在の野洲市)で生まれる。
小学校3年時に野球経験のある父の影響で野球を始め、三上スポーツ少年団で滋賀県大会優勝。
小学6年生の時点で身長170cmに成長していた。
野洲町立野洲中学校時代は滋賀野洲ボーイズに所属し、関西選抜として世界大会3位。
3年時に陸上競技の3種競技A(走高跳、砲丸投、100 m)で県大会優勝。
1999年にPL学園高校へ入学。
1年秋からベンチ入りすると、2年時には第82回全国高等学校野球選手権大会に出場(3年時は自身が起こした部内暴力による活動停止処分で出場できず)。
高校通算26本塁打。
2001年のドラフト会議において、阪神タイガースから4巡目で指名され入団。
PL学園高校から直接阪神に入団した初めての選手となった。
阪神時代=
阪神時代(2009年)
新人時代から二軍の中軸を任されるなど打撃面での期待を寄せられたが、守備難に加えて一軍外野陣が鉄壁だったため入団から5年間は一軍昇格がなかった。
2007年に二軍で打率.333と好調を維持していたところ、濱中治・今岡誠・アンディ・シーツが揃って不振に陥ったため、初の一軍昇格を果たす。
5月18日の横浜ベイスターズ戦で一軍初出場し、翌日には初スタメン出場を果たすと同時にプロ初安打を放った。
その ……
桜井広大さんが誕生してから、41年と157日が経過しました。(15132日)