関川浩一せきかわこういち
元プロ野球選手、コーチ[日本]
1969年 4月1日 生 (満55歳)
関川 浩一(せきかわ こういち、1969年4月1日 - )は、東京都調布市出身の元プロ野球選手(外野手・捕手)、プロ野球コーチ。
右投左打。
経歴=
プロ入り前=
小学校時代は調布リトル、中学時代は同シニアに所属し、中学3年の夏には全日本選手権にて優勝を果たす。
その後桐蔭学園高校に進学。
入学早々の1年時の夏、後に慶應義塾大学のエースとして活躍した2学年先輩の志村亮投手らと共に第66回全国高等学校野球選手権大会に出場。
「6番・右翼手」として先発出場で活躍。
その後は、1学年下の小桧山雅仁らとバッテリーを組んで2年夏に県大会ベスト4、秋は関東大会ベスト8など強肩強打の捕手として活躍した。
1学年下の捕手に大久保秀昭がいた。
卒業後は駒澤大学に進学。
駒大では3学年先輩に田村勤、2学年先輩に野村謙二郎、1学年後輩に竹下潤と若田部健一、2学年後輩に鶴田泰と田口昌徳がいた。
東都大学リーグ通算50試合出場、161打数42安打、打率.261、3本塁打、13打点。
捕手として大学リーグベストナインに2回輝く。
また日米大学野球選手権大会にも出場した。
1990年度ドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受け、入団。
背番号は21。
駒大時代の先輩にあたる田村と、同じ年のドラフトで同じ球団に入団することとなった(田村は4位指名)。
阪神時代=
プロ1年目の1991年シーズンは中村勝広監督の下、プロ1年目の7月31日対巨人戦に湯舟敏郎とバッテリーを組み、初スタ ……
関川浩一さんが誕生してから、55年と234日が経過しました。(20323日)