赤松真人あかまつまさと
プロ野球選手[日本]
1982年 9月6日 生 (満42歳)
赤松 真人(あかまつ まさと、1982年9月6日 - )は、京都府京都市伏見区出身の元プロ野球選手(外野手)、コーチ。
右投右打。
経歴・人物=
プロ入り前=
幼稚園児だった頃、地元の少年野球チームに参加していた兄の影響で野球を始める。
小学校時代は一塁手以外全てのポジションを守っていた。
京都市立藤森中学校時代は歌手の倖田來未と同級生で、野球部員だった倖田と二遊間(赤松は遊撃手)を組んだこともある。
平安高校に進み、2年に投手兼外野手として春の甲子園に出場し、ベスト8進出。
高校の同級生に後にカープでチームメイトとなる岸本秀樹がいる。
また、高校時代には唯一カープスカウトからプロ入りの打診をされたが、当時はまだプロでやれる自信がなかったため、監督と相談して進学を選択した。
立命館大学産業社会学部に入学。
硬式野球部に入部し、野手に転向。
3年の秋に1試合5安打、4年の春に1試合5盗塁の関西学生リーグタイ記録を残した。
4年春には主将としてチームをリーグ優勝に導いている。
リーグ通算61試合に出場、149打数45安打、打率.302、2本塁打、25盗塁。
また、在籍していた産業社会学部産業社会学科では歌手の倉木麻衣と同じクラスであった。
2004年のドラフトで、右打ちの外野手の補強を目指していた阪神タイガースから6巡目指名を受け入団した。
阪神時代=
プロ初年度の2005年は新人ながら二軍で安打を積み重ね、フレッシュオールスターゲ ……
赤松真人さんが誕生してから、42年と76日が経過しました。(15417日)