廣瀬純ひろせじゅん
プロ野球選手[日本]
1979年 3月29日 生 (満45歳)
廣瀬 純(ひろせ じゅん、1979年3月29日 - )は、大分県臼杵市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球指導者、解説者。
右投右打。
現役時代は広島東洋カープ一筋でプレーした。
日本野球機構の一軍公式戦における連続打席出塁記録保持者(15打席)。
経歴=
プロ入り前=
大分県立佐伯鶴城高等学校では3年夏の第78回全国高等学校野球選手権大会で初戦敗退。
その後法政大学では高校先輩の山中正竹監督の下で3年春に東京六大学9人目の三冠王を獲得。
東大2回戦では遠藤良平から2本塁打を放つも敗れて、翌3回戦では満塁本塁打で大勝した。
主将を務めた4年春のリーグ戦で優勝。
同学年のチームメイトにはG.G.佐藤こと佐藤隆彦や阿部真宏がいた。
先輩に根鈴雄次がおり、根鈴の指導のもとウエイトトレーニングを取り入れ筋力アップを図った。
在学中にはシドニーオリンピック野球日本代表に選出されている。
2000年11月17日に行われたプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから2巡目で指名(逆指名)され契約。
背番号は「26」。
広島時代=
2001年3月31日の対中日ドラゴンズ戦でプロ入り初出場を果たし、5月22日の対横浜ベイスターズ戦において、7回裏に三浦大輔からプロ初本塁打を記録した。
同年はシーズンを通して80試合に出場し、打率.286を記録した。
2002年7月18日の対阪神タイガース戦で、7回表にプロ初盗塁を記録した。
しかしシーズンを通して前年の出場試合数の半分にも満たな ……
廣瀬純さんが誕生してから、45年と251日が経過しました。(16687日)