梵英心そよぎえいしん
プロ野球選手[日本]
1980年 10月11日 生 (満44歳)
梵 英心(そよぎ えいしん、1980年10月11日 - )は、広島県三次市出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)、プロ野球コーチ。
経歴=
プロ入り前=
実家は浄土真宗本願寺派専法寺。
永川勝浩とは三次市の同じ少年野球チームに所属した幼なじみ。
高校時代も1度だけ公式戦で対戦があり、この時は3打数3安打だった。
しかし大学野球時代は永川から1本もヒットを打てなかった。
三次高校時代は、2年夏のベスト16が最高、3年夏は2回戦敗退(広島工に惜敗)。
東都大学野球の駒澤大学に進学し、2年秋からレギュラー。
4年春に最下位となってチーム初の2部降格を経験。
1部リーグ通算42試合に出場、141打数33安打、打率.234、2本塁打、11打点を記録。
駒大では2学年先輩に武田久、1学年先輩に稲田直人と川岸強と前田大輔、1学年後輩に古谷拓哉、2学年後輩に服部泰卓、3学年後輩に新井良太がいた。
卒業後は、社会人野球の日産自動車に入社。
第76回都市対抗野球大会ではチームの準優勝に大きく貢献。
首位打者を獲得し、久慈賞を受賞した。
その年オランダで行われたIBAFワールドカップでは日本代表に選ばれ、2005年度社会人野球ベストナインを受賞した。
2005年のNPB大学生・社会人ドラフト会議で、地元球団の広島東洋カープから3巡目で指名。
契約金1億円、年俸1400万円(金額は推定)という条件で入団した。
入団当初の背番号は32。
広島時代=
2006年は、オープン戦の活躍で開幕一軍を勝ち ……
梵英心さんが誕生してから、44年と41日が経過しました。(16112日)