江草仁貴えぐさひろたか
元プロ野球選手[日本]
1980年 9月3日 生 (満44歳)
江草 仁貴(えぐさ ひろたか、1980年9月3日 - )は、広島県福山市出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)、野球指導者、野球解説者。
株式会社キアン代表取締役。
妻は元バレーボール日本代表で、女子バレーボールクラブチーム・ヴィクトリーナ姫路監督の竹下佳江。
マネジメント契約先はスポーツビズ。
経歴=
プロ入りまで=
1980年に広島県福山市で生まれる。
1998年の盈進高等学校3年の夏にはエースとして同高校の全国高等学校野球選手権広島大会準々決勝進出の原動力に。
準々決勝の如水館戦でも好投するが0-1で敗れる。
盈進高等学校から一般入試で専修大学に進学。
3年時までは登板機会に恵まれなかったが、4年春の東都大学野球連盟2部リーグで5勝0敗の成績を残してMVP、最優秀投手を獲得し、入替戦でも駒大を相手に初戦完投勝利で1部昇格の原動力となった。
2部リーグ通算11試合に登板、5勝0敗、防御率1.06。
1部リーグ通算8試合に登板、1勝3敗、防御率2.75。
2002年のNPBドラフト会議で、自由枠制度によって阪神タイガースから指名。
契約金1億円、年俸1,500万円(金額は推定)という最高の条件で入団した。
背番号は26。
阪神時代=
阪神時代
2003年9月21日の対読売ジャイアンツ戦でプロ初登板。
2004年はプロ初先発も経験し、9試合と少ない登板数ながら防御率2.76を記録。
2005年シーズン当初は敗戦処理要員だったがツーシームを武器に頭角を現し、ロングリリーフもできる貴重な ……
江草仁貴さんが誕生してから、44年と42日が経過しました。(16113日)