生年月日データベース

吉村裕基よしむらゆうき

プロ野球選手[日本]

1984年 6月14日 生 (満40歳)

吉村裕基 - ウィキペディアより引用

吉村 裕基(よしむら ゆうき、1984年6月14日 - )は、福岡県糟屋郡古賀町(現:古賀市)出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)。
右投右打。
経歴= プロ入り前= 1984年、福岡県糟屋郡古賀町(現:古賀市)で生まれる。
中学時代は地元の野球チーム「福岡ライナーズ」に所属。
東福岡高校では、1年夏の県大会では柳川高校の香月良太から本塁打を放つなど頭角を見せ、秋の公式戦では打率.505、7本塁打と1年時から強打者として存在感を見せる。
2年春には4番・一塁手として第73回選抜大会に出場し、8強入りを果たした。
3年時は投手も務めたが甲子園出場とはならなかった。
高校通算43本塁打を記録。
2002年のドラフト会議にて横浜ベイスターズから5巡目指名を受け、入団。
このドラフトでは、高校の先輩にあたる日本大学の村田修一も入団している。
背番号は「31」。
横浜・DeNA時代= 2003年は、イースタン・リーグでは66試合232打数で12本塁打など5番打者として活躍。
7月13日にはフレッシュオールスターゲームに選出され7番三塁手で先発出場したが4打席で無安打1四球だった。
シーズン終盤、一軍で同ポジションを守る村田が手首を骨折したため入れ替わりで10月3日に一軍に初昇格。
同日本拠地横浜スタジアムで行われた対中日ドラゴンズ戦に7番三塁手で先発出場し、迎えた2回の初打席で平松一宏のストレートを打ちプロ入り初安打となる二塁打を放つと直後の相川亮二の適時打により先制 ……

吉村裕基さんが誕生してから、40年と160日が経過しました。(14770日)

推定関連画像