今宮健太いまみやけんた
プロ野球選手[日本]
1991年 7月15日 生 (満33歳)
今宮 健太(いまみや けんた、1991年7月15日 - )は、大分県別府市出身のプロ野球選手(内野手)。
右投右打。
福岡ソフトバンクホークス所属。
史上最年少での通算200犠打、250犠打の達成者。
パ・リーグのシーズン最多犠打数を4度記録する送りバントの名手で、2022年シーズン終了時点で現役最多の犠打数を誇る。
また史上初めて20代で通算300犠打を達成した。
経歴=
プロ入り前=
明豊中学校時代には第23回全日本少年軟式野球大会にエースとして出場。
2007年に入学した明豊高等学校では、1学年下に同じ少年野球チームでプレーしていた山野恭介がいた。
1年次から遊撃手としてレギュラーとなる一方で投手も兼任。
1年秋には県大会優勝、及び九州大会優勝。
1番打者兼エースとして公式戦打率.540、九州大会決勝では沖縄尚学高校に1失点完投勝利など投打の活躍でチーム初の選抜出場に貢献。
2年春の選抜に1番・投手(背番号1)で甲子園初出場し1回戦の常葉菊川戦に先発するも敗退。
2年秋は県大会優勝、九州大会4強で2年連続の選抜出場を決めた。
3年春からは控え投手となり、選抜には3番・三塁手兼投手(背番号5)として出場し1回戦を勝利するも、2回戦で菊池雄星を擁する花巻東(岩手)に敗れた。
夏の県大会では遊撃手(三塁手)兼投手として出場。
3打席連続で本塁打を打つなどして春夏連続での甲子園出場を決める。
夏の甲子園では3番・遊撃手(三塁手)兼投手(背番号6)と ……
今宮健太さんが誕生してから、33年と130日が経過しました。(12183日)