宮城大弥みやぎひろや
プロ野球選手[日本]
2001年 8月25日 生 (満23歳)
宮城 大弥(みやぎ ひろや、2001年8月25日 - )は、沖縄県宜野湾市出身のプロ野球選手(投手)。
左投左打。
オリックス・バファローズ所属。
経歴=
プロ入り前=
2019年8月26日 U-18日本代表
4歳の頃より保育園に通いながら少年野球チームに入団して野球を始める。
宜野湾市立嘉数中学校時代からポニーリーグのアジア太平洋地域選手権大会で準優勝、侍U15代表メンバーに選出されるなど頭角を現す。
右投げの上間永遠とともに硬式野球沖縄選抜の左右の両エースとして活躍していた。
高校進学前には、東海大菅生高校、神村学園、秀岳館高校など多くの高校から誘いがあったが、地元の高校から甲子園に出場してほしいという父親の希望もあり、地元の興南高校に進学した。
興南高校では1年春からベンチ入りし、1年夏、2年夏に甲子園出場を果たす。
3年夏は沖縄大会決勝で沖縄尚学相手に敗退するも、全6試合に登板、投球回数は46回に対し61奪三振を記録した。
2019年8月20日には侍U18代表メンバーに選出される。
同大会での登板成績は3試合に登板し、防御率1.04だった。
野手としても8打数3安打の成績を残している。
2019年10月17日に行われたドラフト会議で、抽選に2回外れたオリックス・バファローズから1位指名を受け、11月15日に契約金8000万円、年俸770万円(いずれも推定)で仮契約を結んだ。
背番号は13。
契約金のうち約2000万円を出身小中学校や野球チーム、沖縄県の自治体などへ寄付した ……
宮城大弥さんが誕生してから、23年と88日が経過しました。(8489日)