多和田真三郎たわだしんざぶろう
プロ野球選手[日本]
1993年 4月13日 生 (満31歳)
多和田 真三郎(たわた しんさぶろう、1993年4月13日 - )は、沖縄県中頭郡中城村出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)。
経歴=
プロ入り前=
津覇小学校1年生の時に津覇少年野球クラブで野球を始め、4年生から投手になった。
中城中学校では軟式の野球部に所属した。
中部商業高校では1年生の秋にベンチ入りし、2年生の秋にはエースとなったが3年生の全国高等学校野球選手権沖縄大会の決勝戦で糸満高校に敗れ準優勝となったのが最高成績だった。
富士大学では、1年生の春季から登板。
2012年11月11日、第43回明治神宮野球大会2回戦国際武道大学戦で、1年生では史上2人目、大会史上4人目のノーヒットノーランを達成した。
3年時の2014年8月30日、北東北大学野球秋季リーグのノースアジア大学戦で、これまでのリーグ1試合奪三振記録17を上回る18奪三振を記録した。
同年11月14日、第45回明治神宮野球大会1回戦創価大学戦に先発登板したが3回2/3を投げて7失点でチームは2-9でコールド負けした。
4年時の2015年、春季リーグの終盤で右肩腱板に炎症を起こし、6月に行われた第64回全日本大学野球選手権大会および秋季リーグには登板しなかった。
北東北大学野球リーグでは1年秋季に最優秀防御率賞と最優秀選手賞、2年春季に最優秀選手賞・秋季に優秀選手賞、3年秋季と明治神宮野球大会第6回東北地区代表決定戦でそれぞれ最優秀選手賞を受賞した。
ベストナイン(投手)には2年春季、3年秋季、4年春季 ……
多和田真三郎さんが誕生してから、31年と222日が経過しました。(11545日)