柳田悠岐やなぎたゆうき
プロ野球選手[日本]
1988年 10月9日 生 (満36歳)
柳田 悠岐(やなぎた ゆうき、1988年10月9日 - )は、広島県広島市安佐南区出身のプロ野球選手(外野手)、馬主。
右投左打。
福岡ソフトバンクホークス所属。
2015年度、2020年度パ・リーグMVP。
NPB史上初のトリプルスリーと首位打者の同時達成者。
NPBにおける連続試合四球記録保持者。
経歴=
プロ入り前=
広島市立大塚小学校3年生の時に佐伯区の「西風五月が丘少年野球クラブ」に所属し野球を始め、元は右打ちだったが6年生の時に左打ちに転向。
広島市立伴中学校の時は八幡少年野球クラブシニア(軟式野球)に所属した。
県立広島商業高校時代は2年時の秋に中国大会出場、3年時の夏は広島大会ベスト4で敗退した。
高校通算11本塁打。
高校時代は細身のスラッガーであり、高校の野球部を引退するまでウエイトトレーニングをしたことがなかった。
高校3年生の時点では、身長186cmに対して体重は60kg台しかなく「ガリガリの痩せっぽち」だったと表現されてる。
野球部引退後にジムに通い始め肉体改造に着手した。
中央大学、神戸学院大学のセレクションを受験するも不合格となり、高校卒業後は広島経済大学に進学。
1年時の秋からレギュラーとなり、広島六大学野球リーグ首位打者とベストナイン獲得。
2年時は春秋ともに同リーグのベストナインに選ばれた(2008年)。
この年から3年連続で大学選手権に出場。
3年時の春季は打率.528を残し、同リーグで最優秀選手賞、首位打者 ……
柳田悠岐さんが誕生してから、36年と44日が経過しました。(13193日)