生年月日データベース

平野佳寿ひらのよしひさ

プロ野球選手、メジャーリーガー[日本]

(2018年シーズンよりダイヤモンドバックスでプレー)

1984年 3月8日 生 (満40歳)

平野佳寿 - ウィキペディアより引用

平野 佳寿(ひらの よしひさ、1984年3月8日 - )は、京都府宇治市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
オリックス・バファローズ所属。
経歴= プロ入り前= 小学校3年時に少年野球チームの「小倉リトルズ」で軟式野球を始めると、捕手兼内野手としてプレー。
主将も任された。
宇治市立北宇治中学校への進学後に、軟式野球部で投手に転向。
京都府立鳥羽高校への進学後は、1年の秋からベンチ入り。
野球部の1学年先輩に近澤昌志がいた。
当時硬式野球部の監督だった卯瀧逸夫からエースになることを期待されていたが、腰痛に悩まされていたため、公式戦には3年春の京都府大会初戦を除いて救援で登板していた。
ちなみに、公立高校の硬式野球部でありながら、チームは平野の2年時の春から3季連続で阪神甲子園球場の全国大会へ出場。
2年夏の第82回全国高等学校野球選手権大会は腰痛のためベンチ外だったが、春は第72回選抜高等学校野球大会、第73回選抜高等学校野球大会と背番号11、10で2年連続出場した。
登板は2年時の第72回選抜高等学校野球大会準決勝(対東海大学付属相模高校戦)のみで、中継ぎとして3回途中からマウンドに上がったが、3回1/3を投げ被安打6、失点9、自責点7と打ち込まれ1-11で敗戦した。
京都産業大学経営学部への進学後は、関西六大学野球のリーグ戦で2年時からエースとして活躍。
在学中にはリーグ戦通算で56試合に登板。
36勝11敗、防御率1.33、404奪三振 ……

平野佳寿さんが誕生してから、40年と258日が経過しました。(14868日)