アレックス・オチョアAlex Ochoa
メジャーリーガー[アメリカ]
1972年 3月29日 生 (満52歳)
アレックス・オチョア(Alex Ochoa , 1972年3月29日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ出身の元プロ野球選手(外野手、右投右打)・コーチ。
NPBでの登録名は「アレックス」。
代理人はスコット・ボラス。
経歴=
MLB時代=
1991年のMLBドラフト3巡目でボルチモア・オリオールズに指名され契約。
1995年6月28日にデーモン・ビュフォードとともに、ボビー・ボニーヤとの交換トレードでニューヨーク・メッツに移籍。
同年9月18日の対アトランタ・ブレーブス戦の6回表にピート・ウォーカーへの代打としてMLBデビューを果たし、この打席で安打を放つ。
ニューヨーク・メッツ時代の1996年7月3日の対フィラデルフィア・フィリーズ戦ではサイクル安打を達成。
アナハイム・エンゼルス時代の2002年には、当時新庄剛志が所属していたサンフランシスコ・ジャイアンツを破ってワールドシリーズ優勝メンバーにも名を連ねた。
中日時代=
2002年オフ、当初は中日ドラゴンズに入団予定だったケビン・ミラーがボストン・レッドソックスに入団するため来日を取りやめた「ケビン・ミラー問題」により、急遽白羽の矢を立てられ来日した。
登録名を決める際、当時監督だった山田久志が「オチョアにするとおっちょこちょいみたい」と考えたことから「アレックス」となった。
背番号はミラーが着ける予定だった22となった。
2003年は巨人との開幕戦から4番・中堅手で先発出場。
打撃では開幕戦第2打席で来日 ……
アレックス・オチョアさんが誕生してから、52年と239日が経過しました。(19232日)