生年月日データベース

仁志敏久にしとしひさ

プロ野球選手[日本]

1971年 10月4日 生 (満53歳)

仁志敏久 - ウィキペディアより引用

仁志 敏久(にし としひさ、1971年10月4日 - )は、茨城県古河市出身の元プロ野球選手(内野手・右投右打)、野球指導者、体育学者。
学位は体育学修士(筑波大学大学院・2016年)。
江戸川大学客員教授。
経歴= プロ入り前= 常総学院高等学校では1年生からレギュラーを務め、エースの島田直也と共に活躍した。
全国高等学校野球選手権大会に3年連続で出場し、1年時の第69回全国高等学校野球選手権大会では決勝でPL学園高等学校に敗退し準優勝。
1988年の第70回大会では始球式打者として、当時の徳仁親王と対戦。
高校通算28本塁打。
早稲田大学人間科学部に入学。
野球部では大越基と同期入部となった。
1年次からメンバー入りし、水口栄二が卒業後の2年から遊撃手に定着すると4年では主将としてチームを牽引し、東京六大学野球春季リーグでは早慶戦史上初のサヨナラ満塁本塁打を放つ(その試合では2本目の本塁打)などシーズン6本塁打を記録するなど活躍。
自身は前年秋の早慶戦で優勝を逃すサヨナラ失策を犯している(併殺を焦ってゴロをファンブル)。
秋季リーグでは監督の石井連藏に進言して選手だけでオーダーを作り、チームを優勝に導いた。
明治神宮大会では高木浩之が先発し、河原純一にリレーした駒澤大学に決勝で敗れた。
当たり出すと猛打賞だがノーヒットも多かった。
リーグ通算79試合出場、280打数91安打、打率.325、11本塁打、40打点、27盗塁、ベストナイン3回。
……

仁志敏久さんが誕生してから、53年と49日が経過しました。(19407日)

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