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梅津智弘うめつともひろ

プロ野球選手[日本]

1983年 3月3日 生 (満41歳)

梅津智弘 - ウィキペディアより引用

梅津 智弘(うめつ ともひろ、1983年3月3日 - )は、山形県上山市出身の元プロ野球選手(投手)。
妻は、タレント・リポーターの若林翔子。
経歴= 山形県立上山明新館高等学校から國學院大學へ入学後、硬式野球部に所属。
大学の同期に伊藤義弘がいた。
また、2015年に東北楽天ゴールデンイーグルスでチームメイトになった嶋基宏は梅津の2年後輩、聖澤諒は3年後輩に当たる。
大学2年生だった2002年には、東都大学野球秋季リーグ2部の拓殖大戦で完全試合を達成。
2、3年の秋季には、東都大学野球の2部で最優秀投手のタイトルを獲得した。
2部通算24勝9敗。
2004年のドラフト会議で、広島東洋カープからの6巡目指名を受けて入団した。
背番号は39。
広島時代= 梅津の投球フォーム。
2005年には、開幕一軍入りを果たすと、プロ3試合目の登板になった4月5日の対阪神タイガース戦(広島市民球場)に3球で一軍初勝利を記録。
その一方で、6月29日の同カード(米子市民球場)では、1球で一軍初の敗戦投手になった。
シーズン通算では、中継ぎとして一軍公式戦33試合に登板。
防御率2.53という成績を残した。
2006年には、投球フォームで試行錯誤を重ねた影響で、シーズンの前半を二軍で過ごした。
8月以降は一軍に定着。
奪三振率が前年から2倍近くに上昇した。
シーズン通算では、一軍公式戦23試合の登板で防御率1.23を記録した。
2007年には、シーズン序盤からクローザーの永川勝浩 ……

梅津智弘さんが誕生してから、41年と264日が経過しました。(15239日)

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