生年月日データベース

江尻慎太郎えじりしんたろう

プロ野球選手[日本]

1977年 4月30日 生 (満47歳)

江尻慎太郎 - ウィキペディアより引用

江尻 慎太郎(えじり しんたろう、1977年4月30日 - )は、宮城県仙台市宮城野区出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)・野球指導者、野球解説者、スポーツキャスター、実業家。
2023年4月1日より、福岡ソフトバンクホークス子会社であるAcroBatsの代表取締役社長を務める。
経歴= プロ入り前= 進学校の宮城県仙台第二高等学校野球部時代はエースとして活躍し、3年春の県大会では強豪の仙台育英学園高等学校を破って大会を制し注目を浴び、東北大会では準優勝も経験した。
3年夏は県大会ベスト8で終えた。
慶應義塾大学の当時の監督・後藤寿彦から誘いを受けるが、2年間浪人した。
3度目の受験で早稲田大学社会科学部に合格し入学し、二浪の末に早稲田大学に入学したという経緯が同じ事、低めへの制球力から「小宮山悟二世」と呼ばれた。
大学1年秋の早慶戦でリーグ初勝利を完封で飾り、インタビューで「慶應義塾大学、ザマ見ろって感じです」と答えている。
その後も早慶戦では無類の強さを発揮し、1年秋・4年春・秋の計3度先発して完封2度を含む負け無しの3勝を挙げ、計27イニングでわずか1失点だった。
4年秋の早慶戦では13安打を浴びながらも完封し、慶応大の完全優勝を阻止した。
2年春に右肘の靭帯を故障し、3年時には登板しなかった。
4年秋は1学年下の和田毅と「二枚看板」として奮戦し、7試合43回2/3を投げ防御率1.62と抜群の安定感だった。
リーグ戦通算28試合で5勝6敗、防御率2. ……

江尻慎太郎さんが誕生してから、47年と205日が経過しました。(17372日)

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