愛子内親王あいこないしんのう
皇族[日本]
2001年 12月1日 生 (満22歳)
敬宮愛子内親王(としのみやあいこないしんのう、2001年〈平成13年〉12月1日 - )は、日本の皇族。
諱は愛子、御称号は敬宮(としのみや)、お印はゴヨウツツジ(五葉つつじ)。
勲等は宝冠大綬章。
身位は内親王。
敬称は殿下。
日本赤十字社常勤嘱託職員。
天皇徳仁と皇后雅子の第1皇女子。
上皇明仁と上皇后の皇孫にあたる。
2000年代に誕生した初の皇族であり、2021年(令和3年)12月1日現在、17名の皇室構成員のうち最年少の女性皇族で、内廷皇族である。
概要=
現在の天皇、第126代天皇徳仁の一人娘。
現在日本に存在する唯一の皇女である。
第125代天皇・上皇明仁の4人いる孫のうちのひとり。
現在の皇室典範では女性に皇位継承資格はないため、天皇になることはできない。
ただ、女性皇族が多いため、皇室典範改訂是か非かの議論がされている。
よく誤解されるが彼女は天皇の直系男系子孫であるため、男系皇族であり、女系皇族ではない。
来歴=
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愛子内親王さんが誕生してから、22年と355日が経過しました。(8391日)