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上皇后美智子じょうこうごうみちこ

皇族[日本]

1934年 10月20日 生 (満90歳)

上皇后美智子 - ウィキペディアより引用

上皇后美智子(じょうこうごうみちこ、1934年〈昭和9年〉10月20日 - )は、日本の皇族。
第125代天皇・明仁の皇后。
身位は上皇后。
敬称は陛下。
お印は白樺。
勲等は勲一等。
旧名は正田 美智子(しょうだ みちこ)。
第126代・今上天皇(徳仁)の母。
明治時代以降初めての民間出身の皇后ならびに皇族。
現皇室典範下で立后した初めての皇后でもある。
2019年の明仁の退位に伴い、新たに設けられた身位である上皇后となった。
現在の住居は、東京都港区元赤坂の赤坂御用地にある仙洞御所。
来歴= 「ミッチー・ブーム」も参照 少女時代= 1940年(昭和15年)頃の正田美智子 1934年(昭和9年)10月20日、日清製粉グループ会長の正田英三郎・正田富美(1981年(昭和56年)に富美子と改名した)夫妻の長女として東京府東京市本郷区(現・東京都文京区東部)の東京帝国大学医学部附属病院で誕生。
大和郷幼稚園、雙葉学園雙葉小学校附属幼稚園を経て、1941年(昭和16年)に雙葉学園雙葉小学校に入学。
1944年(昭和19年)、疎開のため、神奈川県藤沢市の乃木高等女学校附属小学校(現・湘南白百合学園小学校)、群馬県の館林南国民学校(現・館林市立第二小学校)、1945年(昭和20年)5月には、長野県の軽井沢第一国民学校(初等科5年に転入、同年9月まで在籍)と転校を繰り返し、軽井沢にて終戦を迎えた。
雙葉学園を受験する際、本郷区大和郷の俵孝太郎旧居に、一時在住したこともある ……

上皇后美智子さんが誕生してから、90年と32日が経過しました。(32905日)

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