生年月日データベース

承子女王つぐこじょおう

皇族[日本]

(高円宮憲仁親王の長女)

1986年 3月8日 生 (満38歳)

承子女王 - ウィキペディアより引用

承子女王(つぐこじょおう、1986年〈昭和61年〉3月8日 - )は、日本の皇族。
勲等は宝冠牡丹章。
身位は女王。
敬称は殿下。
お印は萩(はぎ)。
第126代・今上天皇(徳仁)の再従妹(はとこ)にあたる。
第123代大正天皇のひ孫。
高円宮憲仁親王と同妃久子の第1女子。
妹に千家典子(典子女王)と守谷絢子(絢子女王)がいる。
学位は学士(国際教養学)。
現在、存命中かつ皇籍離脱していない皇族14名のうちのひとりであり、天皇の血を直系で受け継ぐ男系皇族(親王・内親王・王・女王)8名のうちのひとりである。
略歴 生い立ち お印に選ばれた萩 高円宮憲仁親王と同妃久子の第1子(長女)として、1986年(昭和61年)3月8日に祖母の崇仁親王妃百合子が総裁を務める社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育病院にて誕生した。
松濤幼稚園に通い、学習院初等科、女子中等科、女子高等科を経て、学習院女子大学国際文化交流学部に入学する。
この間、学習院女子高等科在学中の2002年(平成14年)10月、父・高円宮憲仁親王と死別した。
2004年(平成16年)4月13日から犯罪心理学などを学ぶためにイギリスのエディンバラ大学へ留学した。
エディンバラ大学留学前からホームステイしながら語学研修を行っていた。
エディンバラ大学の勧めもあり、2005年(平成17年)3月に学習院女子大学を中途退学して、エディンバラ大学人文科学・社会学部に本科生として入学。
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承子女王さんが誕生してから、38年と258日が経過しました。(14138日)