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常陸宮正仁親王ひたちのみやまさひとしんのう

皇族[日本]

1935年 11月28日 生 (満88歳)

常陸宮正仁親王 - ウィキペディアより引用

常陸宮正仁親王(ひたちのみや まさひとしんのう、1935年〈昭和10年〉11月28日 - )は、日本の皇族。
常陸宮家当主。
御称号は義宮(よしのみや)、お印は黄心樹(おがたま)。
身位は親王。
敬称は殿下。
勲等は大勲位。
第126代今上天皇(徳仁)、皇嗣秋篠宮文仁親王の叔父。
皇位継承順位第2位の皇族である悠仁親王の大叔父。
第125代平成の天皇であり現上皇(明仁)の皇弟。
昭和天皇と香淳皇后の第2皇男子(第6子)。
2019年(令和元年)5月1日時点での皇位継承順位は第3位で、最年長の皇位継承資格者である。
また、皇位継承資格者の中では皇位継承順位は最下位である。
経歴= 生い立ち= 1935年(昭和10年)11月28日午前7時57分、宮城(皇居)において昭和天皇と香淳皇后の第2皇男子として誕生。
御七夜の12月4日午前9時に浴湯の儀が、同日午前11時に命名の儀が執り行われ、「義宮」「正仁」と命名された。
姉に東久邇成子(照宮成子内親王)、久宮祐子内親王、鷹司和子(孝宮和子内親王)、池田厚子(順宮厚子内親王)、兄に第125代天皇・明仁(上皇 / 継宮明仁親王)、妹に島津貴子(清宮貴子内親王)がいる。
幼少期に、軽い小児麻痺を患う。
1940年(昭和15年)12月19日、満5歳(数え年6歳)で宮中を出て青山御殿に移居し、傅育官のもとで育てられる。
正仁親王をモデルとして描かれたとされる当時人気の漫画の主人公から命名された「火星ちゃん」(表題・キャラクタ ……

常陸宮正仁親王さんが誕生してから、88年と359日が経過しました。(32501日)

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