阿部勇樹あべゆうき
男子サッカー選手[日本]
1981年 9月6日 生 (満43歳)
阿部 勇樹(あべ ゆうき、1981年9月6日 - )は、千葉県市川市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはミッドフィールダー、ディフェンダーだが、守備的ポジションであればどこでもプレーできるユーティリティープレイヤー。
元日本代表。
2010 FIFAワールドカップ日本代表でアンカーとして活躍した。
来歴=
プロ入り前=
1981年、2男1女の第3子として出生。
兄の影響で幼少の頃からサッカーに親しみ、休日で寝ている父親の枕を蹴り飛ばして起床させ父兄共にボールを蹴り合って遊んでいた。
父親の感情豊かな感激屋の影響を受け、(5歳上の)兄からボールが取れないといっては泣き、試合内容が悪かったといっては涙し、勝利に貢献して褒められては目に涙を浮かべている何かと涙もろい子だった。
通っていた幼稚園の縁と父の勧めで柏イーグルス入団。
小学4年生時に富美浜FC(現FC LAZO市川)へ加入、小学5年生時、市川FCの選抜、2チームを掛け持ちする。
小学校6年生時、ジェフユナイテッド市原のユースセレクションに合格する。
市立船橋高校からの誘いもあったが、本人は大半の時間をジェフ市原ユースでのサッカーに注ごうとすべく通信制の高校に進学を希望するも、両親が反対した上に姉が激怒。
高校進学に向けて塾に入れられ、受験勉強を猛スピードで行い、一般入試で東京学館浦安高校普通科に進学。
選手時代=
ジェフユナイテッド市原・千葉=
Jリー ……
阿部勇樹さんが誕生してから、43年と76日が経過しました。(15782日)