遠藤保仁えんどうやすひと
男子サッカー選手[日本]
1980年 1月28日 生 (満44歳)
遠藤 保仁(えんどう やすひと、1980年1月28日 - )は、鹿児島県鹿児島郡桜島町(現:鹿児島市)出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。
元日本代表。
現在はガンバ大阪のコーチを務める。
実兄の遠藤彰弘も元プロサッカー選手。
日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者。
2009年アジア年間最優秀選手。
2014年JリーグMVP。
また、Jリーグではアシストの統計をとっていないため、公式記録ではないが、2018年シーズン終了時点での通算Jリーグ最多アシストを記録している。
来歴=
プロ入り前=
鹿児島県鹿児島郡桜島町に三人兄弟の三男として生まれ、6つ年上の長男・拓哉と4つ年上の次男・彰弘に影響され、物心ついた頃から自宅の庭でボールを蹴り、高校選手権やワールドカップのビデオを見ては、気に入ったプレーを真似していたという。
鹿児島実業高等学校では1年生時の1995年に高校選手権優勝。
2年生時の1996年には高円宮杯優勝、高校選手権では準々決勝でPK戦で敗れたものの大会優秀選手に選ばれ、U-18日本代表にも選出された。
また、2年時には当時鹿児島実業サッカー部を指導していたブラジル人コーチのジョゼ・カルロスの勧めで1カ月ブラジルに短期留学し、サンパウロ州のECサンベントの練習に参加した。
横浜フリューゲルス=
高校卒業後の1998年に横浜フリューゲルスへ加入。
監督のカルロス・レシャックから才能を見 ……
遠藤保仁さんが誕生してから、44年と298日が経過しました。(16369日)