生年月日データベース

井原正巳いはらまさみ

男子サッカー選手、監督[日本]

1967年 9月18日 生 (満57歳)

井原 正巳(いはら まさみ、1967年9月18日 - )は、滋賀県甲賀郡水口町(現:甲賀市)出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはディフェンダー。
元日本代表。
現在はJリーグ・柏レイソルの監督を務めている。
1990年代のJリーグを代表するディフェンダー(センターバック)で「アジアの壁」と呼ばれ、キャプテンとして1998 FIFAワールドカップに出場した。
サッカー日本代表のA代表CAP数122は遠藤保仁に抜かれるまで歴代1位であった。
来歴= プロ入り前から現役引退まで= 小学3年生の頃兄がプレーしていた、貴生川サッカー少年団でサッカーを始めた。
水口中学を経て、滋賀県立守山高等学校へと進学した。
高校時代の2学年先輩に美濃部直彦がいる。
1984年に全国高校サッカー選手権に出場した。
高校卒業後は筑波大学へ進学して蹴球部に所属した。
大学入り前に行われた、ワールドユースに向けたセレクションのメンバーに選抜されたが、ディフェンダーのポジションには空きがあったことから「やってみないか?」と勧められたことがきっかけとなり、フォワードからディフェンダーに転向した。
筑波では1986年、1987年に関東リーグと総理大臣杯で連覇を果たした。
筑波大学2年時に日本代表に選出された。
筑波大学時代、当時ディフェンダーだった中山雅史とセンターバックでコンビを組んでいた。
二人はユース代表でもセンターバックを務め、アルバイト ……

井原正巳さんが誕生してから、57年と65日が経過しました。(20884日)

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