福西崇史ふくにしたかし
元男子サッカー選手、解説者[日本]
1976年 9月1日 生 (満48歳)
福西 崇史(ふくにし たかし、1976年9月1日 - )は、愛媛県新居浜市出身の元プロサッカー選手、スポーツ科学者、サッカー指導者、NHKサッカー解説者。
現役時代のポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。
元日本代表。
サムデイ所属。
学位は修士(スポーツ科学)(早稲田大学・2023年)。
日韓、ドイツワールドカップ日本代表メンバー。
来歴=
新居浜市立神郷小学校、新居浜市立川東中学校、新居浜工業高校卒業。
プロ入り以前=
小学校4年生の時、地元のサッカースクールでサッカーを始めた。
また、中学生の頃までは並行して器械体操に取り組んでおり、ここで養われたバランス感覚 や跳躍力、柔軟性が後にサッカーに活かされることになっていると自身で分析している。
1992年、高校へ進学。
当時のポジションはフォワード(FW)だった。
高校3年時の1994年に、高校総体に1度出場したものの結果を残せず、世代別代表にも選出されていなかったが、総体県予選の準決勝で、対戦校(南宇和)の選手を視察しに訪れていたジュビロ磐田の石井知幸スカウトが福西に目を留めたことをきっかけに、プロ入りの機会を掴む。
現役時代=
1995年、高校卒業後ジュビロ磐田に入団。
FWでの出場機会を得られずにいたところ、ハンス・オフト監督からボランチでのプレーを勧められコンバートを決めた。
同ポジションのドゥンガの熱血指導を受けつつ、同年8月には早くもトップデビュー。
……
福西崇史さんが誕生してから、48年と83日が経過しました。(17615日)