中澤佑二なかざわゆうじ
男子サッカー選手[日本]
1978年 2月25日 生 (満46歳)
中澤 佑二(なかざわ ゆうじ、1978年2月25日 - )は、埼玉県吉川市出身の元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはディフェンダー(センターバック)。
元日本代表。
血液型はAB型。
恵まれた体格と勝負強さを持ち味とし、日本代表でも長年中心選手として活躍しており、出場数は歴代4位の110試合を記録している。
また、2010 FIFAワールドカップの開幕前までキャプテンを務めていた(開幕時より長谷部誠に変更)。
Jリーグでは、2012年9月29日の大宮戦から、フィールドプレーヤーとしてはトップの199試合に連続出場。
さらに2013年7月6日の大分戦から2018年8月15日の名古屋戦まで178試合連続フル出場という記録を持つ。
来歴=
プロ入り前=
サッカーを始めたのは小学校6年生とプロ選手の中では遅めだった。
埼玉県立三郷工業技術高等学校はサッカーの名門校ではなかったために、卒業後Jリーグに売り込む価値を上げるべくブラジルへサッカー留学を計画する。
ブラジルのサッカークラブ・アメリカFCに加入し、次第に練習試合などにも起用されるようになった。
チームメイトにはジウベルト・シウバなどがいた。
一年後にビザ更新の為日本に帰国したところクラブから必要書類が届かずブラジルでのプレーを断念した。
Jリーグの各クラブへ売り込みをかけたがどのクラブからも誘いは来ず、母校のサッカー部で在校生に混じって練習を続ける。
1998年にヴェルディ川崎のユースチームとの練習 ……
中澤佑二さんが誕生してから、46年と247日が経過しました。(17049日)